シャンプーとスタイリングの関係

今日はシャンプーとスタイリング剤のバランスのお話をします。

良いシャンプーとは優しければすべていいのか?ということです。

もちろん良い事も沢山あります。

肌の弱い方でも洗えるとか、刺激が少ないのでシミやすい方も大丈夫だとか、、、

せっかくいいものを使うのでスタイリング剤やオイル、ミルク、髪につけるものも優しい方が良いと思う方もいますよね?

最近はスタイリング剤の香料がアロマだったり美容成分がおおくふくまれていたり、つけた後の手を洗わなくてもそのままハンドクリームになってくれるものもあります。

肌に優しかったり、人工香料ではないもので出来ていたり、といった新しいスタイリング剤が出てきています。

中には、香水の様に香りがどんどん変化していくものもあります。

でもスタイリング剤はスタイリング剤なのでキチンと洗い流さないとダメです。

髪質によってはベタツキの原因になったり、カラーやパーマの持ちやかかり具合に影響をあたえてしまう場合もあります。

すべて優しくていいものを使ったとしてもシャンプーだけでリセット出来ない時もしばしば。

それぞれの性質や用途を理解したうえで足し算や引き算をしないといけません。

髪に優しい=すべて良いわけではありません。

髪を洗ってもスタイリング剤が落ちないのでは困りますよね。

落ちないスタイリング剤は強すぎるからダメかと言えば時と場合によります。

シャンプーとスタイリング剤の微妙な関係

これって難しいですよね、、、、

何を一番優先させて考えるか?という事も重要です。

なかなかいいものに出会えないかもしませんが出会ってしまえば髪質改善は夢じゃないです。

ぜひ相談してみてください。以外にもあっさり新しい世界に飛び込めちゃうかもしれないですよーー。